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次世代につなぐ 原爆 × 芸術 展

 岡本太郎美術館(川崎市)

「戦後80年《明日の神話》 次世代につなぐ 原爆×芸術」展

10/19まで


岡本太郎美術館へ行ってきました。




岡本太郎美術館は神奈川県川崎市の生田緑地の中にあるのですが、
私が小学校の頃
遠足といえば 毎年 生田緑地だったので
とっても懐かしい場所なのです。

当時はまだ美術館はなかったんだけどね。
(半世紀近く前:笑)


このプラネタリウム、まだ健全なのでびっくりです。
私が小学校の頃は、確か
入場料 10円 だったのよ(昭和すぎる・・・笑)

なつかしい・・・・・
ちなみに現在は400円だそうです。





美術館は、この森の向こう。

最近、地方各地でクマ出没情報を聞くので
流石に川崎市には出ないってわかってはいても、
雨で誰もいない森。。。

怖かった〜〜(涙)






岡本太郎美術館
次世代につなぐ 原爆 × 芸術 展







後藤靖香さん作品





米谷健+ジュリアさん作品





これは、
ベトナム戦争の最中、ワシントン ポスト紙に掲載された、岡本太郎筆。
当時、こんなことをする太郎さん、素敵すぎますよね。
日本語がわからないアメリカの人たちにも、きっと、気持ちが届いたと思う。











太郎さんの言葉に、
とても共感します。

原爆死没者慰霊碑に刻まれた言葉
「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」

に対して

責任の所在が明らかでない、過去と未来ばかりで現在の視点がない、と批判している太郎さん。



本当にそう思います。

漠然と、「過ちは繰り返しませぬから」の言葉にうなずいてきたけれど、
確かに違和感はあった。


そもそも、誰が?原爆を落としたんだ?!
そして
今、私たちは何をしなければいけないんだ?


















こちらの、(↓)高校生が描いた原爆の絵は
一枚一枚の撮影は不可で、
部屋全体としての撮影のみ可能でしたので
写真ではよく見えません。

ぜひ現物を見に行かれることをお勧めします。


被爆者から直接話を聞きながら
一生懸命、現代の高校生が描いた絵です。

そういえば私はこの高校生たちの絵について
20年ほど前に、ブログに書いたことがあります。

(原爆の記憶・描けなかった2枚の絵)
あのフジテレビの番組を思い出し、
その本物の作品を目の前で見ることができ、震えました。





















李晶玉さんの作品が特に好きでした。
女性なのね。
かっこいい作品。色も構図もとっても好きだ。





Ground Zero






Ground Zero(部分)








安喜万佐子さん作品
かっこいい。
小さなキャンバスをこんなふうに並べて巨大な作品にするアイディア。
ものすごく参考になった。
視覚として効果的なだけでなく、メッセージも伝わる。




見応えのある、作品ばかり。
響く展覧会だった。